九星気学とは
生まれた年・月の「星」と、年・月・日ごとにめぐる星の位置から、性格や運気の流れ、方位の吉凶を見る占いです。星は一白水星から九紫火星までの9つで、それぞれ木・火・土・金・水の五行のどれかに当たります。年は立春(2月4日ごろ)で切り替わるので、1月や2月の初めに生まれた人は、前の年の星になります。
- 本命星:生まれた年の星。その人の本質や性格を表します。
- 月命星:生まれた月の星。内面や心の動きに出やすいとされます。
- 傾斜:生まれた月の盤で、本命星がどの方角(宮)に入っているか。表に出にくい性質や才能、体質を見ます。
このほか九星気学では、吉方位(九星気学の吉方位)、吉方位がそろう日、家の中の方角で見る家相なども扱います。
計算のしかた(出典つき)
星
- 本命星は生まれた年、月命星は生まれた月で決まります。年は立春、月は節入り(二十四節気の「節」)で切り替えます。節気の時刻は天文計算(astronomy-engine)で出しています。
- 生まれた時刻は使いません。立春や節入りの当日生まれの人は、星が1つずれることがあります。
傾斜
- 月命星を中心に置いた盤(生まれた月の月盤)で、本命星が入る方角の宮を傾斜宮とします。北=坎宮、北東=艮宮、東=震宮、南東=巽宮、南=離宮、南西=坤宮、西=兌宮、北西=乾宮です。
- 本命星と月命星が同じ人は、本命星が真ん中(中宮)に入ります。このときは決まった宮に置き換えます(一白→離宮、二黒→乾宮、三碧→巽宮、四緑→震宮、五黄→男性は兌宮・女性は乾宮、六白→坤宮、七赤→艮宮、八白→兌宮、九紫→坎宮)。あめの占い・九星気学 八雲院・開運方位で同じ表です。ただしこの扱いは流派で大きく違い、鎗田宗准『基礎からわかる 九星術の完全独習』には6つの流派の解釈が並んでいます(そのまま「中宮傾斜」として読む流派、本命星のもとの宮を取る流派など)。ここでは、本・ネットで最も多く見られた中村文聰の方法(陰陽を逆にした卦を取る)を使っています。
- 傾斜の性質は、その宮にもともといる星(坎宮なら一白水星)の性質で読みます。
体質
- 傾斜宮の星が表す体の部分のうち、鎗田宗准『基礎からわかる 九星術の完全独習』、吉方位.comと占い屋 星空のうち2つ以上に出てくるものだけを載せています。
- 占いの見方で、医学的な根拠はありません。気になる症状は医療機関に相談してください。
相性
- 2人の本命星の五行で見ます。相生(木→火→土→金→水→木の順に生む)と比和(同じ五行)は良い、相剋(木は土を、土は水を、水は火を、火は金を、金は木を抑える)は気をつけたい関係とします(oggi、All About)。
文章について
- 性格・傾斜・体質は、次の本とネットの解説を読み比べ、2つ以上で共通するところだけを自分の言葉でまとめています。本:鎗田宗准『基礎からわかる 九星術の完全独習』、石井貴士『最初からていねいに学ぶ 1分間九星気学入門』、Chie『いちばんたのしい九星気学』。
- 恋愛・仕事・お金・人間関係は、2つ以上の解説で共通するところだけを載せています。1つの解説にしかない星の項目は載せていません。主に読んだもの:oggi(星ごとの記事)、P-town、ココナラのブログ(九星の連載)、All About(星ごとのお金)。
- 性格・傾斜・年運の文章は、いくつかの解説を読み比べて、共通するところを自分の言葉でまとめたものです。主に読んだもの:和樂web、P-town、あめの占い、九星気学 八雲院、oggi。
占いの結果は、出来事を約束するものではありません。入力した生年月日は、このブラウザの中だけで計算に使い、どこにも送りません。